最近、そうか、と思った。
「必要」という物事は、ほとんどない。
いっこいっこよくよく振り返ってみるといい。
この時代の、この社会の、この生活の、
価値観に、いつの間にか、くくられていた。自分。
辿り着くのは、ああ、
「生まれたからには、死ぬ必要がある」くらいかなー。
それは、苦ではなく、あたり前のこと。
でも、少なからず悲しみは、伴うかもしれない、周りの。
「死」は暗いことでも重たいことでもない。
細かく、分解された「私」
だと思ってた「モノ」は、
次の「モノ」になる。それだけだ。
「人」になることは、「得難い」事だと仏教は言う。
まぁ、そうだなぁと思う。
人より、昆虫や、微生物のが多いだろう。木とか草とか。
「神」になろうが、「解脱」したとしても、
この世には残る。
雲がいいなー。
どんどん形が変わって、どっかいっちゃう。笑。
理想型だわ。水っぽいものが、昔から好き。そして、空と青。